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『竜馬のように』


私は竜馬をよく知らないですが、
河島英五さんは竜馬が好きだったようです。
『竜馬のように』
https://www.dailymotion.com/video/x6nh7dr

この『竜馬のように』の歌詞は、
http://www.kasi-time.com/item-14117.html
に紹介されています。
「少年のままで生きることは
誰にも出来ない
振り向けば 昨日のことさえ
もう目覚めぬ それは化石
人は鳥でもない 魚でもない
まして石でもない 花でもない
茜の空にたちむかえ
心を斜め十五度に傾けて

鳴呼 遥かに行かん
鳴呼 遥かに行かん」


茜の空にたちむかう、力強い唄ですが、
「心を斜め十五度に傾けて」と、
60度でも45度でもなく、
なんと控えめな角度なのかと
思います。
しかし、前向きに心が向かない時、
この「心を斜め十五度」という
無理をしない前向きさが好きです。

「人は鳥でもない 魚でもない
まして石でもない 花でもない
風でもない 流星(ほし)でもない
砂でもない 雲でもない」


何をいっているのでしょうか?
魂ある人間は、志を持たないと
いかんという意味でしょうか?

なお、この『竜馬のように』の作詞は荒木とよひささんです。


2013年10月20日分

河島英五の集いでお世話になっていますRJのマスターが網膜剥離の為、2日、緊急手術をされ、16日退院されました。集いに飛び入り参加して下さるクロマチックハーモニカの南里沙さんがお見舞いライブ「南里沙マンスリーライブ ~ マスターはよ、ようなってネ!ライブ ~」を10月17日にRJでしました。

マスターが網膜剥離の治療のため、2週間、うつ伏せで、下をむいたままだったので、南さんがお見舞いライブで、マスターに上を見てもらいたいと『上』にちなんだ曲をメドレーしました。
単に、マスターのお見舞いというだけなら、河島英五さんの唄なら、『元気出してゆこう』でいいのですが、河島英五さんの唄で、『上』にちなんだ唄は何だろうかと考えました。
私は、「心を斜め十五度」という歌詞が入っている河島英五さんの『竜馬のように』を思い出しました。

河島英五さんは坂本竜馬が好きだったようですが、私は坂本竜馬も調べた上で、西郷隆盛に興味があります。いつか、西郷隆盛について書きたいと思います。



2013年10月21日分
またまた、『竜馬のように』ですが、「心を斜め十五度に傾けて」の今日は“後ろ斜め十五度”です。

10月16日の『いくつかの場面』Vol.16で書きました河島英五さんの弟さんのCD発売記念ライブに行ってきました。
河島英五さんの弟さん(河島製作所の社長さん)、河島製作所のホームページの前からの弟さんの顔はそれほど英五さんに似ている思わなかったのですが、斜め後ろから弟さんの顔を見ますと、英五さんソックリ、まさしく英五さんを思い出しました。
唄声は、CD第一弾の『旅的途上』などが英五さんソックリと思いました。
河島製作所のホームページのCDのページで少し試聴できます。



頂いたコメント

お礼 ヤボテンの花さん
ご訪問・コメントありがとうございました。難しい詩ですね。流されるように生きていてはいけないということでしょうか?アクティブに生きていけということでしょうか?時々、お伺いしますので、よろしくお願いします。(2007年02月16日 12時36分57秒)

Re:お礼(02/12) @たれぱんだ@さん
ヤボテンの花さん、こんにちは

>流されるように生きていてはいけないということでしょうか?
>アクティブに生きていけということでしょうか?

竜馬について詳しくありませんが、
志をもって、前向きに生きなさいということでしょうか。(2007年02月16日 13時06分31秒)


私の思う『竜馬のように』 勝龍さん
お久しぶりです勝龍です!竜馬のようには英五さんの歌の中では好きな歌です!私はとちょっと考え方が違うようです。「まして石でもない花でもない」の所だけの解釈 ですが悩んでいる時に「俺は石じゃないんだ人間だ!」と言っているように解釈しました。解りませんが‥。これからも楽しみにしてます。(2009年11月20日 00時39分38秒)

Re:私の思う『竜馬のように』(11/15) @たれぱんだ@さん
勝龍さん、コメントありがとうぎざいました。
>「俺は石じゃないんだ人間だ!」と
>言っているように解釈しました

「人間だ!」、なるほど。(2009年11月20日 20時41分55秒)


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